電磁波の最近のブログ記事

『THE BIG ISSUE』の142号の特集は「遅れた警告--携帯電話の電磁波リスク」でした。
そこで書かれていた内容には、

"海外では、電磁波の影響で白血病にかかる率が増すといった事例が報告されている。WHOは発ガン性の要因を「クラス1」「クラス2A」「クラス2B」と分類しているが、超低周波電磁は「クラス2B」に属す。このクラスには、DDT(有機塩素殺虫剤)など、かなり以前に使用中止になった殺虫剤が含まれているほどだ。"

など、電磁波の危険性を訴える内容が様々と書かれていました。
参考資料:BIGISSUE_142_p17.pdf

そして、今日知った下記のニュース。
以下のファイルは、デイクリック「ニュースにならない世界の大ニュース」というラジオの内容です。
haarp.m4a

ここで取り上げられた、HAARP(統合地球物理学兵器) について。この「兵器」は表向きは大学のオーロラ研究施設で、下記に記す実態は公にされていません。
haarp.jpg
ネットで調べると色々と出てくるので説明を省きますが、HAARPは成層圏にある電離層に向かって、電波(アメリカ最大のラジオ局の出力の7万2千倍)を発射することができます。
これにより地震を起こせるというそうなのです。

1.超低周波を電離層に当て、動きやすい活断層に向かって、跳ね返した電場を放射する
→(超低周波は地中を通過する)地震を誘発させる

2.電離層に局地的に電波を当て、電離層に穴を空ける
→宇宙の放射線が入ってくる


このことを言っているのは、世界的に有名なロザリー・バーテル博士。
ロシアの国際委員会で調査し、国連に対してHAARPに関する調査依頼をしているそうです。


しかしながら、地震エネルギーというのは強大で、地震エネルギーと比べて、小さな電波を放射(上記1.)しただけで地震を起こせるかどうか、疑問が残ります。
昨今、親による子どもへの虐待が後を絶ちません("虐待"をキーワドにgoogle検索した結果)。
一方で、不妊(治療)で悩む女性も多くなっているようです。
(育児環境も悪さも虐待の一因でしょうが)虐待をしてしまった親のところでなく、なぜ、不妊で悩む親のところへ授けられなかったのか、やりきれない思いです。

高校屋上に携帯基地局

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2009年7月17日の東京新聞28面に気になったニュースがありました。
東京都教育委員会が、高校屋上にNTTドコモの携帯基地局(アンテナ)設置の許可。工事着工後、教員や保護者、地域住民からの抗議で設置が中止になったというものです。

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2010年5月: 月別アーカイブ

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