政治: 2009年7月アーカイブ

8月30日投開票される次期衆院選。次期与党となるであろう民主党、その民主党に期待していることは、隠され続けてきた機密文書の公開です。
ただ気がかりなのは、自民党崩壊までに、重要機密文書が破棄されてしまうのではないか、ということです。

中韓対立の火種か

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中韓また"もめごと"--「南京虐殺は主に韓国人の仕業」で

  中韓両国民の「もめ ごと」が、また起こった。きっかけは韓国の主要紙「朝鮮日報」(電子版)が12日、「中国のインターネット・ユーザーの間で、『南京大虐殺の主犯は韓国人 だった(※)』との意見が出ている」、「真相を知らぬユーザが見た場合、中韓関係の"地雷"になる可能性が高い」と批判したことだった。中国側では環球時 報が、意図不明の中国批判で、対立感情の"火種"を作ったのは朝鮮日報だと批判した。中韓両国は、政府レベルでは相互協力を強調しているが、民間では争い が尽きない状態が続いている。

(※)当時は朝鮮半島全体が日本に併合・支配されていた。現在の韓国・北朝鮮両地域の住民は、いずれも「朝鮮人」と呼ばれていた。

  朝鮮日報が指摘した文章には「中国人は歴史を忘れるな--南京大虐殺における韓国人」(2006年10月17日掲載)、「歴史事実:南京大虐殺で、日本軍より残酷だった韓国人」(08年10月3日)などがある。
[引用:中韓また"もめごと"--「南京虐殺は主に韓国人の仕業」で 2009/07/13 [サーチナ] ]

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最近特に、メディアへの露出が多い、東国原宮崎県知事。
「自民党総裁候補」とは大きく出ましたね。ひょっとして、それは何かのパフォーマンスなのでしょうか。

4日の新聞の見出しを見ると、石原東京都知事の、"半数「不支持」"の文字が踊っていました。石原銀行の影響は否定できませんね。
開票が7月12日となる、東京都議選の行方も気になるところです。




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