政治: 2009年3月アーカイブ

ちょうど一年前の出来事を、先日思い出しました。
学生時代、大変お世話になった教授からのお誘いで、東京芸術大学で行われる大イベントに行きました。
参照:アントニオ・ネグリ未来日 | ネグリさんとデングリ対話

しかし実際は、入国3日前になって外務省によってアントニオ・ネグリ氏の入国が拒否されてしまったため、デングリ対話とはなりませんでした(共同声明)。
入国拒否については、主催者側のミスも指摘されておりますが、知識人の来日が政府の都合でコントロールされてしまうことこそ、指摘され、認識される必要があったように思います。


東京新聞を購読しているのですが、"声なき声"である動物に関連する記事を、時々取り上げているのは、感心するところがあります。2009年3月13日には「EU厳格化の波紋 化粧品のための動物実験禁」という記事があります。

ドレイズテスト化粧品開発のためにウサギやマウスなどを対象に動物実験をするようですが、このうち目への毒性を調べる「ドレイズテスト(DRAIZE EYE IRRITANCY TEST)」があります。
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