水素文明: 2010年8月アーカイブ

いま、私たちに残された時間はどの程度なのでしょうか。
日本の製造業界は、他国を上回る技術力でしたが、最近ではその凋落に関するニュースが目立てってきています。

携帯電話やパソコンに使うリチウムイオン電池は、日本の電機産業がいま最も世界で輝いている分野といえる。しかし最近、成長著しいエコカー向けで韓国企業 の攻勢が目立つ。かつて圧倒的にリードしながら韓国勢に追い抜かれた、半導体や液晶パネルの「二の舞い」になると心配する声も出る。
(中略)
90年代初めにソニーが初めて製品化に成功したリチウムイオン電池は、長く日本勢の独壇場で、今も日本メーカーが世界の上位にある。

 しかし、ここ数年で韓国や中国勢が急速に台頭。韓国勢は自動車向けで一気に攻勢をかけている。

[引用:リチウムイオン電池、韓国企業が一気に台頭 - ビジネス・経済 ]
関連:太陽電池"落日"危機 日本勢がトップ5陥落へ、中国など躍進

7月25日にブログに掲載しましたが、ハイブリッド発電は(設置位置が悪く)それほど効率がよくありません。ベランダに設置した風力発電は、エアコンの室外機をうらやむように眺めているのが現状でした。

THE BIG ISSUE最新号

広告

Powered by Movable Type 4.28-ja

なかのひと

リンク集

-->