【原発震災】チェルノブイリ原発事故25年も新たな問題。福島原発はいつまで・・・

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一ヶ月あまり経ち、ようやく、福島原発での事故レベルが7に認定されました。

2011年4月12日、福島第一原発事故がレベル7と認定された。同日、福島県では2回目の水田土壌調査結果を発表した。前回作付け延期の解除を見送った 飯舘村を除く7市町村では基準値を超える放射線物質の検出はされなかった。
出典:福島第一原発事故はレベル7認定-水田土壌調査結果を発表、飯舘村では基準値5000ベクレル/kg超過。 - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース

私はいま家族と西に避難しています。
避難のための情報は、メルマガ「秋月便り」購読者ならどなたでも参加できる「御倉」で入手いたしました。
その行動のきっかけは秋月での情報のほか、一時避難を受け入れてくださった秋月メンバーがいらっしゃったことでした。


直ちに避難できない、色々なしがらみもあるでしょう。
しかしながら、症状が出てしまってからでは取り返しのつかないことにもなりかねません・・・。

妻子だけでも、関東から避難させることはできないものでしょうか。
チェルノブイリでは、原発から半径30km以内で居住禁止。また、約350kmの範囲内にはホットスポット(局地的な高濃度汚染地域)があり、ここでは農業や畜産業が全面的に禁止されています。

チェルノブイリ原発事故から、4月26日で25年。それでもまた新たな問題が起きています。
参考:チェルノブイリ原発:封印「石棺」老朽化 事故から25年 - 毎日jp

風向きなど、チェルノブイリの汚染状況と違いは出てくるでしょうが、今後汚染地域が次第に明らかになってゆくでしょう。

すでに、個人でガイガーカウンタを購入し、身を守ることをされている方も多くいらっしゃると思います。もし、これから購入を検討されている方には、「G-Watcher V2」を推奨いたします。個人での測定では、みの周りの汚染状況しか分かりませんが、この機器での測定値は、利用者同士の情報共有が行われています(メール、twitter)ので、今後、利用者が増えれば、それだけ危険/安全な情報が広範囲で得られます。

参照:投資としてのガイガーカウンター【投資における革命】 - 流水成道blog


日本で起きた過去の公害病がいくつかあります。健康被害が出てから解決するまでには、非常に長い間、家族も苦痛となるのではと、心配いたします。


ある意味、私は子供に助けられました。いま育児休業中です。
この間に、内定が決まればいいのですが、決まらないときのために人材派遣にも登録することにしています。

関東からの避難を検討したい、しかし、踏ん切りがつかず、悩んでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ブログのコメントでもかまいませんので、入れていただけたらと思います。
秋月便り」の購読者なら、「御倉」(遠隔教育)でお会いできれば、色々と役立つお話もできるのではないかと思いますので、メルマガ購読もぜひ、よろしくお願いします。


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