ロシアの火災のニュースは、インターネットで知りましたが、まだ収まる気配がありません。本日ツイッター上で確認した情報によると、ロシア内の各国の外交官が続々と避難をしているようです。
ツイッターのリンク先を読むと避難理由は、火災が核兵器武器弾薬、化学的な細菌兵器の倉庫まで襲った(非公式の情報)ことにあるようです。
ツイッターのリンク先を読むと避難理由は、火災が核兵器武器弾薬、化学的な細菌兵器の倉庫まで襲った(非公式の情報)ことにあるようです。
ロシアでの森林火災、放射性物質が大気中に拡散する恐れについては、ニュースになっていますが、上記の内容は日本では報道されていないようです。
参考:English Russia » Wildfires in Russia
外国の大使館にて外交官のあわてた退去が、集団暴走のように、モスクワで始まりました。出典:ロシアパニック - メモ・独り言・戯言 - Yahoo!ブログ
多くの大使館が政治的な理由で退去を隠そうとしています。
カナダとポーランドの大使館の大量の退去は8月7日夜,公式に報告されていました。
一方、西洋のメディアによるとモスクワのカナダ大使館が閉じられたと報告しました。
オランダの大使館がロシアから緊急に外交官を避難させています。
高いレベルの大気汚染が、山火事の結果の1つとして、大使館員とそれらの家族メンバーを避難させるための公式の根拠になりました。
非公式に、モスクワの外で核兵器武器弾薬が火事の中で原子爆弾の破壊によって起こされたロシアの都市の急激な放射性背景について・・・しかしまず第一に伝染病について話しています。
さらに非公式の情報によれば、化学的な細菌兵器の倉庫が同じく全焼させられました.
ブリャンスク地域で増加するかもしれない(そこの土壌がまだ非常に強くチェルノブイリによって汚染される)と言った後、ロシアからの外国の外交官の最終の即刻退去について決定されました。
外交官は、外交的なスラングを理解し、そして手荷物をパックすることを急いでしました、とロシアのメディアが報告しました。
外交官は、彼らの国の諜報局を通して、まだ一般大衆に知られていない何かを知っていると思われます。
ドイツは公式にその大使館を閉じて、そして不運なロシアからスタッフ全員を避難させました、と放送局が報告しました。
オーストリアは、ポーランドとカナダとともに、ロシアからそのスタッフのほとんどすべてを避難させています。
彼らの市民に演説した外国大使館は、できるだけ早くロシアを出るために立ち往生しました。
ハンブルグ新聞、「ディ・ヴェルト」、が緊急のドイツ外交官について逃げる明確なテキストフォーマットでロシアのモスクワに放射能が接近すると報告しました。
新聞によれば、放射能は、 Sarov で燃えている原子爆弾(モスクワの400キロ東)の生産施設から来ます。
環境の中での放射能の排気が継続します。
「原子研究センター」の場所では2つの火事がまだ過熱しています、と新聞が書きます。
火事は人工衛星から完全に目に見えますから、ロシア人は事実を隠すことができません。
当然、退去は、すべて、例外なく、モスクワの大使館に影響を与えました。
しかし彼らの大部分が政治的な理由で何も報告しませんでした。
ケースは非常に重大です。
在ロシア日本国大使館のサイトを見てみました。「ロシアにおける森林・泥炭火災について 」にまとまって情報が掲載されていますが、"放射能"という単語は見当たりません。在日大使館に情報が届いていないのか分かりませんが、これでは現地の日本人を守る事ができないではありませんか。
他の国は自国民を守る為に、非公式にでも情報を得ているというのに。
気になる風の流れですが、北海道、東北北部で放射能が測定されるかもしれません。
「今後の情報に警戒して下さい」、と言いたいところですが、在日ロシア大使館でも"放射能"と書かれていないので、日本国内での放射能汚染の報道が発表される確立は低いのでしょう。
お勧め:ドラマ「原発震災」第4話 脱出の行方
地震が活発になっているようです。10日は三陸沖でM6.2の地震が発生しました。
もし、規模の大きい地震が原子力発電所の近くで起こったらどうなるでしょうか。
遠隔教育「秋月」には、ガイガーウォッチャーという放射能測定部隊がいます。このメンバーは独自に放射能測定器を購入し、同メンバーで情報共有しています(無料で知りたい人はPodcastをiTunesに登録を)。
「秋月」入会には、入会費が必要です。奨学金もありますのでぜひ、ご活用ください。
なお、8月13日に入会希望者の面談があります。
詳しくは、秋月奨学会 8/13懇親会での面接概要 をご覧ください。
コメントする