この時期、天気図を見ると分かりますが、等圧線の間隔が広く、風があまり吹いていません。
午後に気温が上がって発生する上昇気流でしょうか。この風で時々回る程度でした。
設置場所は、太陽光パネルと同様、ベランダです。風力発電機を支える支柱はどうやって取り付けたかというと、よく工事現場で見かけるこの金具を使用しました。
すでに支柱があるところなら、これで抱き合わせて風力発電設置用の支柱を取り付けられます。
羽の枚数は、5枚。角度は、取説通り20度で取り付けています。
定格出力は20W(10.5m/s時)です。
太陽光発電と比べると、出力は小さいですが、動きがあり見ていて楽しさもあります。
もちろん、太陽の表出も関係ありませんので、全体の発電効率が上がります。
naturalさん、こんばんは。kacamataです。
太陽光発電と風力発電を組み合わせての運用、素晴らしいですね。
私も一時導入を検討したのですが、設置場所の関係で断念して、太陽光発電の車載化を進めることにしました。
機会がありましたら、運用状況など是非教えてください。よろしくお願いします。
それでは。
kacamataさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
風力発電に関しては、ご期待に添えるような運用状況ではなく、現段階では”和み”系かな?と。
さすがに、設置場所の制限(マンションのベランダ)がありますので、同じようにマンション設置で考えると、上階の方が発電効率がよいと思います。今は物干用の支柱を利用していますが、ソーラーパネルと同様、公団吊り用の金具を使った設置も検討しています。
また、機会がありましたら、遠隔『秋月』でも。
よろしくお願いします。
natural