ガレージバンドを使って音楽を記録する方法は、Macのキーボードで演奏(ミュージックタイピングウィンドウを使用)したり、内蔵マイクを使いアナログ録音方法などありますが、私の場合は、デジタルピアノとMacをUSB-MIDIインターフェースを使用し、記録しています。
今回は、その方法を書いてみました。
今回は、その方法を書いてみました。
USB-MIDIインターフェース、YAMAHA UX16を購入。
このインターフェースを使用するのに必要なドライバは、こちらでも入手可能です。
ドライバをインストール後、ピアノとMacを接続するだけで、Macに認識されていると思います。
確認方法としては、GarageBand の環境設定から、「オーディオ/MIDI」を選択。
下記の画像ですと、MIDI のステータスの項目に1個検知されていることが確認できます。
GarageBand のトランスポートコントロールの録音ボタンを押して、ピアノの鍵盤を弾けばその音が記録されます(厳密に言えば、鍵盤の状態をガレージバンド側で表しているだけで、ピアノから出た音を録音はしている訳ではありません)。
もし、ピアノを弾いても記録されていないようでしたら、端子のIN/OUTの接続が逆になっていないか、確認してください。
ピアノ側の「IN」にはMIDI OUT ケーブルを、ピアノ側の「OUT」にはMIDI IN ケーブルを接続します。
前回に引き続き、ドラマ「原発震災」予告編BGMに作成した曲を紹介します。
piano2.m4a
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