仕事より家事の方が楽か？

naturalさま

独歩と申します。初めまして。

過去半年介護(病気介助)経験者です。
デスマ、それは、それは、デスマとしか言いようがないですね。

お疲れ様です。

主婦は凄いですよ!とくに毎日忙しい中、毎食のレシピを考え料理を考えるだけでも、凄いエネルギーです。

男性からすれば、毎食レシピを考えるだけでも、難儀だと、介助人の私に近所のオンチャンが言ってくれましたよ。

で、私の場合、知り合ったおばちゃん(介護経験者、主婦、自営業者)達に、励ましの言葉を貰ったり、経験談を聞いたり、愚痴を聞いて貰ったり、何とか半年持ち堪えることが出来たのですが。

そのおばちゃんのある名言が心に残りました。
介護、介助経験者(男女問わず)が、介護、介助生活を終えた人に言う言葉(傾向)が在るそうです。

それは、「お疲れ様でした!!よく頑張ったね!!」だそうです。

逆に、無経験者の方々は「大変だね!?」だそうです。

別に偏見を与える気はありませんが、貴方に「お疲れ様です!!」と言いたいです。

では、初めてのコメントで長くなりましたが、
応援申し上げます。

今後ともヨロシクお願いします。

独歩さま　コメント頂きありがとうございます。naturalです。こちらこそ初めまして。
さすが、介護経験者ならではの視点、感性です（介護・介助もデスマでしょう）。毎食レシピを考えるのは、男性でも可能でしょうが、（私の場合を想像すると）作りたいものや食べたいものを考えてから、必要な食材を買うことになるので、お金が掛かってしまいそうですね。

> 介助生活を終えた人に言う言葉
過去の経験を思い出しました。学生のころ、在宅医療の現場を経験させて頂いたことがあります。
とある家に訪問した際、「今夜が峠でしょう・・・」とドクターが介護されていた家族に伝えて、コメント頂いた内容の通り、労いの言葉を掛けていました。
この世を去るということ、残された者の感情など、あらためて考えるきっかけを与えられました。
今は、核家族化で昔ほど、「死」について考える環境がなくなりました。核家族で失ったモノのひとつですね（学校教育でも死生学について学んでいいと思っています）

応援ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

P.S.
独歩さまのWebサイト（doppophoto.exblog.jp）見ました。土佐の風景はきれいですね。四国は高松しか行った事がありません（出張のとき）。
ご存知かもしれませんが、連山ブログ衆の「陸戦隊（rikusentai.jp）」のUTOさんは土佐です。