【ベジ料理】水菜のジェノバパスタ

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前回の記事の続き)一夜にして、大量の水菜を美味しく頂く方法は、『あな吉さんのゆるベジ料理教室 』にヒントがありました。
分かりやすいように、テキストにある材料と作り方を、ざっと書き出してみました。

091115_nipposinica2.jpg


あな吉さんのゆるベジ料理教室 』水菜のジェノヴェーゼ(p.17)より
■材料(2人分)
1.オリーブオイル・・・大さじ4
2.レモン汁・・・大さじ1
3.塩・・・小さじ1
4.にんにく・・・1/4かけ
5.水菜・・・1袋(約150グラム。刻んでおく)
6.パスタ・・・200グラム
7.松の実・・・少々

■作り方
1.材料の1〜5を順番にミキサーに入れて、ガーする
  (最初は、回りにくいのでスイッチをON/OFFを繰り返し、少しずつ動かすのがポイント)
2.パスタを和え、松の実を飾る



あな吉さんのは冷製パスタです。
我が家ではこれを少々アレンジしています。
(料理したときの分量は正確でないので、多少アバウトです)

上記5ですが、使った水菜は、4、5株ぐらい。生のままこの量でミキサーには掛けにくいので、カットし、軽く湯がいています。

■作り方
1.フライパンにオリーブ・オイルとニンニクを入れ、ペースト状にした水菜を火に掛けます。
 (市販のペーストバジルのほか、夏に収穫して、ペースト状にしたバジルを、大さじ一杯ほど加えています)
2.茹でたパスタと絡める

コクを出したい人は、醤油やバターを仕上げに加えてもいいでしょう。

091115_nipposinica-genova-pasta.jpgバジルのみの場合と比べて、独特の香りが強くなく、ジェノバパスタが苦手な人でも美味しく食べられると思いますよ。ぜひ、お試しください。

091115_carrot.jpg091115_carrot2.jpg

先週は、ニンジンも間引いています。
間引いたニンジンを生でかじってみました。香りが良く、美味しかったです。
会社の人で、ウサギを買っている人がいたので、間引いたニンジンを差し上げました。

091119_rabbit.jpg
(はむはむ・・・)


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