春菊、チンゲンサイなど種まき

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前回に引き続き、畑作業についての記事です。
前回の記事で書き忘れていたことがあるのですが、農作業前の実演はありませんでした。
(肥料を撒いて畝を作るなどの説明は、今までの動画をご参考に)

9月27日には、春菊・ホウレンソウ、コマツナ・チンゲンサイの種蒔きを行いました。
<春菊・ホウレンソウ:種まき>
1.肥料400CC、苦土石灰100ccを撒きよく耕し、一畝(260×60)を作る
2.畝を整え、3条すじまき用の溝を作る
3.2種の種を蒔く(下図の用に畝を半々)。今回育てるホウレンソウは、立性なので蜜植して立たせることで、手入れは楽になります(4条すじまきも可)。
4.水を撒き、サンサンネットをかけます

une_240.jpg


<コマツナ・チンゲンサイ:種まき>
1.コマツナ側に肥料200CC、チンゲンサイ側には300cc撒きよく耕し、一畝を作る
2.畝の半分は、穴空きの5条黒マルチ張る。ここにチンゲンサイの種をひと穴に3、4粒蒔く
3.畝のもう半分は、コマツナを3条すじ蒔き
4.水を撒き、サンサンネットをかけます

une_120.jpg


une_0_QingGengCai.jpg
(チンゲンサイは左側。本葉のものが2、3株でたら間引いて一株にします)


今週末は、追肥と間引きの作業があります。
平成の伊勢湾台風が近づいており、天気は気になりますが週末は晴れそうです。
次回実演作業がありましたら、撮影してUPする予定です。





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