以下は、連休中に行った農作業について書いたものです。
9月21日、23日にはキャベツ、ブロッコリー、ダイコン、ハクサイ、ミズナ、そしてカブの作付けをいたしました。
右の写真の奥が、キャベツとブロッコリーの畝です。これについては、苗を定植しています。定植後、寒冷紗を掛けています。 中央の穴あきマルチが張ってあるのが、ダイコン(早生、青首、聖護院)の畝で、一つの穴に種を3つづ蒔きます。 そして、手前がハクサイの畝です。 穴なしマルチに穴を開け、一つの穴に3つづ蒔きます。 なお、下の図とは上下が逆になっているので、読み替えてください。 各畝とも肥料は400cc(2種)を(ハクサイの畝には、苦土石灰を100ccプラス)全面に撒き、耕してから作業を行っています。 最後に畝毎にジョウロ一杯(約6リットル)の水を蒔きます。 | |
そして、4つめの畝はミズナとカブの種蒔きです。
これも肥料は、400cc(2種)。
ミズナ、カブともに3条筋蒔きです。種は2、3センチの間隔を空けて蒔き、ジョウロ一杯の水を蒔きます。
さすがに、4つの畝の作業は、一度では作業を済ませられませんでした。
仕事がらデスクワークなので、体力維持も大事だと思ったのでした。
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