2009年7月アーカイブ

警視庁が27日発表した今年上半期(1〜6月)の全国の自殺者の統計を発表しました。
全国の自殺者数は昨年まで11年連続で3万人を超えています。

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[画像:フジサンケイビジネスアイ ]

中高年の自殺者数も増え続けていますが、10代(11.5%増)、20代(3.9%増)の若者の自殺も増えています。それだけ今の世の中が、未来を明るく感じられない、経済状況なのでしょう。


様々な事件で埋もれてしまいそうなニュースですが、このような若者の自殺が地方で起きていました。
北海道江別市にある酪農学園大学。自然環境に恵まれたこの大学で女子学生が自殺しました。彼女が自殺したのは、昨年10月末。苦にしていたのは、酪農学園大学獣医学科での、牛の殺処分方法でした。


里芋の手入れ

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下記の内容は、7月17日に行った作業のメモです。

<里芋:手入れ>
1.里芋に張った黒ビニールマルチを剥がす。
2.里芋の株元に化成肥料(100cc)をパラパラとまく
3.株元に抜いたトウモロコシの株を敷き詰める
・トウモロコシは、有機マルチとして保湿目的に利用

高校屋上に携帯基地局

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2009年7月17日の東京新聞28面に気になったニュースがありました。
東京都教育委員会が、高校屋上にNTTドコモの携帯基地局(アンテナ)設置の許可。工事着工後、教員や保護者、地域住民からの抗議で設置が中止になったというものです。
8月30日投開票される次期衆院選。次期与党となるであろう民主党、その民主党に期待していることは、隠され続けてきた機密文書の公開です。
ただ気がかりなのは、自民党崩壊までに、重要機密文書が破棄されてしまうのではないか、ということです。

中韓対立の火種か

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中韓また"もめごと"--「南京虐殺は主に韓国人の仕業」で

  中韓両国民の「もめ ごと」が、また起こった。きっかけは韓国の主要紙「朝鮮日報」(電子版)が12日、「中国のインターネット・ユーザーの間で、『南京大虐殺の主犯は韓国人 だった(※)』との意見が出ている」、「真相を知らぬユーザが見た場合、中韓関係の"地雷"になる可能性が高い」と批判したことだった。中国側では環球時 報が、意図不明の中国批判で、対立感情の"火種"を作ったのは朝鮮日報だと批判した。中韓両国は、政府レベルでは相互協力を強調しているが、民間では争い が尽きない状態が続いている。

(※)当時は朝鮮半島全体が日本に併合・支配されていた。現在の韓国・北朝鮮両地域の住民は、いずれも「朝鮮人」と呼ばれていた。

  朝鮮日報が指摘した文章には「中国人は歴史を忘れるな--南京大虐殺における韓国人」(2006年10月17日掲載)、「歴史事実:南京大虐殺で、日本軍より残酷だった韓国人」(08年10月3日)などがある。
[引用:中韓また"もめごと"--「南京虐殺は主に韓国人の仕業」で 2009/07/13 [サーチナ] ]

私が借りている畑ではトウモロコシを作りました。今年の出来は昨年と比べて悪いようです。
日照時間が短いのが影響のようです。

日照といえば、太陽。
一時、黒点がなくなった太陽の様子ですが、ここ最近、黒点が出現したもようです。
太陽の活動が活発になり、太陽フレアを発生する予兆もあるそうです。それが日本に到着するのが8日AM.2:00ごろ。なにか、影響が出るのでしょうか。

参考:7月7日の太陽フレア: クレアなひととき -

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[画像出典:黒点がまったくない太陽 - Technobahn]


遺伝子組み換え85%に  米国のトウモロコシ作付け

 米国のトウモロコシ作付面積に占める遺伝子組み換え作物の比率が2009年、前年より5ポイント上昇して過去最高の85%になったことが米農務省の調査で4日までに分かった。大豆も91%とほぼ前年並みの高水準。日本は米国から大量のトウモロコシ、大豆を輸入しており、「非組み換え」作物を買い付けるのはますます困難になりそう だ。

 組み換え作物は栽培は容易だが、安全性が十分に検証されたと言い切れないとの指摘があり、生態系に悪影響を及ぼすなどの問題点も取りざたされている。

 米国では、特定の農薬に耐性があるため効率的に除草できる大豆が急速に普及。07年以降、全米の大豆作付面積の90%超で推移している。

  一方、トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発されたが、農家が効果を実感しにくいといわれ、大豆に比べ普及がやや遅れていた。00年に全米のトウモロコシ作付面積の25%だったが、05年ごろから特定農薬への耐性も併せ持つ品種が広がり、比率が年々上昇した。

 日本国内で出回っている大豆の約7割、トウモロコシの9割以上が米国産。非組み換えを求める消費者は多いが、栽培比率が下がれば品薄になり、買い付け価格が上昇する。(共同)

[引用: 47NEWS(2009/07/04)]

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最近特に、メディアへの露出が多い、東国原宮崎県知事。
「自民党総裁候補」とは大きく出ましたね。ひょっとして、それは何かのパフォーマンスなのでしょうか。

4日の新聞の見出しを見ると、石原東京都知事の、"半数「不支持」"の文字が踊っていました。石原銀行の影響は否定できませんね。
開票が7月12日となる、東京都議選の行方も気になるところです。




北朝鮮、次の行動は

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マイケルジャクソンが亡くなって、マスコミが賑わっていた6月26日は、こんなニュースがありました。
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東京を化学兵器で空襲...英軍、第2次大戦で検討

【ロンドン=鶴原徹也】第2次大戦中、英軍の化学兵器開発部門で東京を化学兵器で空襲する作戦案が検討されていたことが25日、英公文書館の公表した機密文書で明らかになった。

 米軍に対して、東京毒ガス攻撃を非公式に提言した可能性もある。

 文書は、英軍需省(当時)化学兵器委員会分科会座長会議の備忘録。1944年5月25日、同26日の二つの押印があり、「ゴルドニ少将は米国での討議の報告で、東京への化学兵器攻撃の効果評価を試みるよう提言した」と記されている。

 備忘録には、英専門家による「東京化学兵器攻撃」と題する44年5月8日付文書が添付されており、ここでは「東京の夏は高温多湿でマスタードガス使用に好条件。降雨時を避けて投下すれば最大の脅威となる」と指摘。

 また、「神田、日本橋、京橋、本所、深川」など「人口密集地」は「木造の伝統的家屋が多く、可燃性が高い」と言及。空襲は「ホスゲンガス、マスタードガス、焼夷(しょうい)弾」の三つの選択肢があり、「ホスゲンガス使用の場合はかなりの死傷者を出す。マスタードガス使用の場合は密集地から人々を追い払い、数日後に焼夷弾を使用できよう」などとしている。

[出典:読売新聞(2009年6月26日)]


今、この次期になって化学兵器攻撃の機密文書が出てくるのはなぜなのでしょうか。
先月8日のニュースでは、北朝鮮が核の他に、化学兵器も攻撃に使用する可能性も示しています。


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