果菜類の誘因、さす欠き、コンパニオンプランツ(2)

| | コメント(0) | トラックバック(0)
私がお借りしている農園では、防虫効果のあるネット、混植、忌避剤、コンパニオンプランツなど、農薬をなるべく使わなくて済むように色々と努力されています。

前回に続き、今回は畑で行ったコンパニオンプランツの定植について、下記に記します。


マリーゴールド
(各区画の角に植えられた、マリーゴールド)


<バジル>
ミニトマトとトマトの間に定植。生育を助け、風味を良くします。
ミニトマトとバジル


<ネギ>
トマト4株の間に植。アブラムシの害を軽減。
青ネギ

<パセリ>
トマトとキュウリの間に定植。生育を助け、風味を良くします。
パセリ

<イタリアンパセリ>
ナスとナスの間に定植。生育を助け、風味を良くします。
イタリアンパセリ

<ミント>
ナスとピーマンの間に定植。防虫効果。
ミントは根が張るので、素焼きの鉢のまま植えています。
ミント


これからナスを含め、さす欠き(脇芽摘み)が欠かせません。
トマトとナスとバジルで、パスタを絡めたら、これまた美味しそう。食べる為にも、それなりの努力が必要です。

支柱を設置


にほんブログ村 健康ブログ 健康食品・自然食品へ
いつもありがとうございます。クリック応援、お願いいたします。
人気ブログランキングへ


<お勧めメルマガ>
水素文明を産み出す士官学校ML(無料)
秋月便り(申込当月無料)


トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 果菜類の誘因、さす欠き、コンパニオンプランツ(2)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://tpao.info/mt4/mt-tb.cgi/43

コメントする

なかのひと

リンク集

-->