私がお借りしている農園では、防虫効果のあるネット、混植、忌避剤、コンパニオンプランツなど、農薬をなるべく使わなくて済むように色々と努力されています。
前回に続き、今回は畑で行ったコンパニオンプランツの定植について、下記に記します。
前回に続き、今回は畑で行ったコンパニオンプランツの定植について、下記に記します。
(各区画の角に植えられた、マリーゴールド)
<バジル>
ミニトマトとトマトの間に定植。生育を助け、風味を良くします。
<ネギ>
トマト4株の間に植。アブラムシの害を軽減。
<パセリ>
トマトとキュウリの間に定植。生育を助け、風味を良くします。
<イタリアンパセリ>
ナスとナスの間に定植。生育を助け、風味を良くします。
<ミント>
ナスとピーマンの間に定植。防虫効果。
ミントは根が張るので、素焼きの鉢のまま植えています。
これからナスを含め、さす欠き(脇芽摘み)が欠かせません。
トマトとナスとバジルで、パスタを絡めたら、これまた美味しそう。食べる為にも、それなりの努力が必要です。
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