籾を発芽させるまでにやったことは2点。発芽まではおよそ3日でした。
・殺菌のため、10分間60度のお湯に浸ける
・その後水につけ、毎日水を交換する
温湯殺菌について、大量に育て比較してみないと効果は分からないかもしれません。今回はすべて、温湯殺菌としました(病気予防に関して、浸透温度の管理で予防する方法もあるようです。下図参照)。
毎日水を交換したのは、浸種中、酸素が消費され、炭酸ガスや有機酸または発芽阻害物質も溶け出すという記事を読んだため、そのようにしました。
発芽は、日積算温度は100℃に満たないうちから見られました。通常、籾水分が約15%になると発芽の準備に入り、約25%で発芽します。
今回発芽が早かったのは、籾に含まれた水分が多かったからでしょうか。
発芽のバラツキを押さえる場合は、13℃〜15℃の水温を用い、100日度を迎えます。なお、浸漬温度が高いと苗病の発生率が高まります。
(参照:梅原博士の美味しい米作り講座)
「バケツ稲」ですが、園主からは発砲スチロールを勧められました。
バケツだと気温の変化を受けやすいとのこと。
まだ用意していなかったので、今週末は、発砲スチロールを探しもしなくては・・・。
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・殺菌のため、10分間60度のお湯に浸ける
・その後水につけ、毎日水を交換する
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毎日水を交換したのは、浸種中、酸素が消費され、炭酸ガスや有機酸または発芽阻害物質も溶け出すという記事を読んだため、そのようにしました。
発芽は、日積算温度は100℃に満たないうちから見られました。通常、籾水分が約15%になると発芽の準備に入り、約25%で発芽します。
今回発芽が早かったのは、籾に含まれた水分が多かったからでしょうか。
発芽のバラツキを押さえる場合は、13℃〜15℃の水温を用い、100日度を迎えます。なお、浸漬温度が高いと苗病の発生率が高まります。
(参照:梅原博士の美味しい米作り講座)
「バケツ稲」ですが、園主からは発砲スチロールを勧められました。
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